2015年06月02日

娘の弁論

娘の弁論大会の原稿をだいぶ手伝ったのですが、
恐れていたことが現実化したというか、
書類選考というか、論文の検定を通過してしまったようです。


「これ、本当に自分で書いたの〜?って先生に聞かれなかった?」

「聞かれなかったよ〜」という娘には、
これがもはや自分の考えたことになってしまったような認識です。

昨夜は、パソコン関連の設定からメンテナンスまで、
アイホンを落としてしまった時の捜索でも、
何から何までお世話になっている、
田草川先生と夕食を取りながらそんな話をしました。

こちらは田草川先生の著書の数々です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%8C%E3%82%8F-%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%82%E3%81%8D/e/B004I1G9AM/ref=sr_ntt_srch_lnk_15?qid=1433204516&sr=1-15

子供が自ら考えて取り組むべき課題に、
親があまりテコ入れするのはいかがなものかとの認識をしつつも、
模倣 という観点で持論を展開しました。

どんなことでも最初は真似してやってみないと出来るようにはなりません。

子供の時になるべく良い物を模倣させてあげたほうが良いと思います。
良い見本が身につい来て、そこでもっとこうしてみようという自我が目覚めてきます。

基本を身につけた上での自我に、完成度の高い創造性からなる
いわゆる 個性 が出来上がると思います。

高校3年生の時に、全て自分で作り上げる弁論ができれば、
教育の目的は達成できていると思います。

(論文も完璧でしたが、この言い訳はさらに完璧ですね 笑)

子供の視点、子供の視野、子供の視界で観えることなんて限られています。
子供に何を見せるかは、親の判断で変わります。
子供の見ている世界は、親の価値観の投影です。

よく、子供のうちに本物を見せたほうが良いと言われますが、
見せることで記憶の世界に1つの点を作ります。

その点と点を結びつけ、新しい考えを生み出す作業が出来るようになる事が、
少子高齢化社会でも自ら問題解決をしながら、
感謝と生きがいに満ちた人生を全うする資本になると思っています。

・・・・それにしても、

今日、書類選考を通過した10名が、生徒の前で弁論をして、
本大会の代表を選ぶそうです。

もし、代表になってしまったら、ちょっと心苦しいですね〜
posted by 島崎 広彦 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記