2015年03月27日

努力して治す人

60歳女性。
整形外科での診断は 腰椎の 横すべり症 と 股関節脱臼 
歩くのも痛くて、手術が必要 という状況でご来院くださいました。

だんだんに足が上がるようになり、歩けるようになり、
治療開始から1ヶ月半経った時、それは昨年11月でしたが、

ちょうど整形外科の6ヶ月検診に伺った際に
「改善が見られて手術の必要がない」と言われたそうです。

もちろん、他で治療したとは言っていませんが。

12月の受診が5回目で、そんな報告を聞いたので、
「スポーツジムでエアロバイクでもこいでみたらいいと思いますよ。」
とリクエストを伝えると、

週に2回30分実践してくださいまた。

そんな今日は、足に筋肉がついて、痛みも無くなって、
とっても良くなったと喜んでおられました。

自分で頑張ったから良くなったのですけどね。

それでも足の長さは、まだこれだけ違うのです。
それでもですよ。 
ちゃんと努力して治す人は治してきます。

IMG_1460.JPG


こんな寒い冬場には、「こたつに入って寝ていれば楽」と言って、
何もしないで改善しない人も多い中に一石を投じる症例ですね。

左足の短さは治療前より1cmぐらい差が減ったようですが、
まだまだ歩きにくそうです。

この短い方の足に足底板のような長さを調整するものを入れてしまうと、
突き上げる力が増加して余計に痛くなり、骨盤が持ち上がり 腰椎の横すべり が増加してしまいます。

だからこそ、バランスを良くする治療と筋力アップで改善するしか無いのです。

栗原メソッド体幹トレーニング オフィスシマザキバージョン 

が出来たら、お誘いしますね〜。


他にも 77歳女性 
100mも歩けなかったのが、今は休み休みでも毎日3km歩いている。
筋トレも週に3回している。 頑張ってもっと治します! という方も。

気になって「筋トレって何やってるの?」と聞いてみると、
「椅子に座って足をあげてしばらくそのまま止めている」

自分に合った運動を、しっかりと続けることで、必ず効果が出てきます。

もっと良くなったら、今度発表するうちのトレーニングも受けてください。

でも、発表よりも治るほうがだんぜん早そうですね(笑)
posted by 島崎 広彦 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 手術回避